で、ネタバレしそうでしてないようなつもりで感想を書いてみる。

まず、前情報として

監督が出崎である

原作に忠実ではない

賛否両論あるらしいが、俺は良い評価を知らないetc・・・

まぁ期待しないで観に行きましたのですよ

開演の30分前にアメ村着。

映画館に入ると整理券を渡される

70番であった。

席数が108人ぐらいですよ・・・え、30分前ですよ今、皆さん早く来過ぎ!!

昼の1時30分の公演分は普通に満席になりました。

あれ、平日昼間ですよ・・・なんでガラガラじゃねぇんだ〜〜満席かよ!!

客層も20才以上〜30代ぽいのも多々とか男女比9:1とか観察してました。
あと、待ち時間の暇つぶしにライトノベル読んでる人多すぎですw
でも、GBしているオッサンよりマシか・・・彼が一番目立っていたわ。俺、俺は・・・あえて旅行のパンフを熟読してました。

さて、肝心の内容でありますが・・・・正直自分が原作のイメージを壊される事を嫌悪する人種だとは気付いてませんでした原作の雰囲気をぶち壊してますよw

まぁ我慢できましたが・・・・・馴れてくると余りにも原作からかけ離れすぎた内容に逆に笑えてくるんですよ。

主人公の性格とか美鈴の性格がキていたりします。
ゲーム中では100%喋らないようなセリフ言いすぎ。
一枚絵が激しく使われています。要りません、作品のイメージに合ってないだろその演出w
ストーリー展開・・・・笑え!!全身全霊を賭けて笑え!!

笑えるシーンが多すぎて困りました。大声で笑いたいのですが、周りのkey信者にボコられそうなので必死に笑いを我慢してました

喜劇である!!

原作のイメージを忘れる事が可能ならば楽しめるかもしれない

寛容な心をもっていれば許せるかもしれない

無理な方には黒歴史となるのだろう

美鈴以外のヒロイン二人が劇中に1カットしか出てないし声も無くて、ポテトの方が出演時間が長くて喋っているのだよ!!どうだね?

終盤にいきなり1カットだけ出てきたヒロイン二名(エキストラ扱いw

その脇役っぷりに笑え!!

いやぁ〜〜笑える映画でしたよw
まぁ楽しめたっすよ、脳味噌のスイッチを上手に切り替えた後は・・・ね。コレを見て泣いている20代の男がいたが、きっとAIRに対する脳内フィルター(好意的に解釈する為)が激しく作用しているのだろう。凄いと思う。

書きたいことを列挙してみたらネタバレになっていた。
まぁキニスルナ

突っ込みドコロが在り過ぎで困る。

TV版が神な出来であり、それと比べたらカワイソウナンデ、面白い感じのifAIRを楽しめたと思っておこう。

サッカー・・・・北朝鮮戦観てました。
普段サッカーとか観ないくせに・・・ね。

オイラ、普通に感動!!

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